ぼくがぼくであること [ 山中恒 ]のレビューは！？

年齢不詳さん
図書館で借りた本でしたが、読んだ後５年生の息子が感想文を書くために買ってほしいといわれ購入しました。思春期を迎えるころの子供の気持ちを親も考えるお話でした。

年齢不詳さん
中学生の課題図書で購入しました。 息子が読み終わった後に自分も読んでみると、 なかなかおもしろい内容でした。

40代 男性さん
40代なかばの僕が子供のころからの定番。小学生高学年の子供に「大丈夫かなぁ」と思いつつ買いましたが、心配は無用でした。時代が流れてもいいものはいいのですよね、子供は夢中で読んで、一気に愛読書リストの上位にきたようです。

年齢不詳さん
中１の男児の夏休みの感想文用に、親が選んで与えました。 レビューでは面白そうで、本人の成長も望めそうだったのが選んだ理由ですが、本来、彼は国語が苦手だし読書嫌いで、なかなか読もうとせず心配していました。 通院の待合用に持たせたところ「結構面白いよ」とのことで、以来数日おきに少しずつ読んでいます。（我を忘れて読みふけるところまで行きませんが、それでもそこそこ子どもの興味を引く内容だったのかと思います） 感想文の出来上がりを読むのが楽しみです。

40代 男性さん
小学校の図書室で借りて読んだ思い出があります。題名と内容の一部（『物語』『小学生』『ぼく』等）を検索して、やっと手に入れることができました。頭の片隅にウン十年も記憶が残っているほど、印象深い物語でした。

30代 男性さん
医師から「自分がない」と言われ、この本を読むように勧められました。主人公の少年は小学生ながら自分で決断し行動する力を持っており、読んでいてとても頼もしく思えました。たとえ失敗してもそれを受け入れ自分のものにしていく過程はとても大事です。現代では親が成功するレールを敷き、子供はそこに乗っているだけのようですが、この本の少年のように「自分」をしっかり持てたらいいと思いました。

年齢不詳さん
中学生の読書タイム(毎朝１０分間)用に購入しました。

40代 女性さん
子どもの読ませたい1冊として購入しました。面白い作品です。