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秋元康の仕事学 [ NHK「仕事学のすすめ」制作班 ]のレビューは!?

年齢不詳さん
知人のブログで紹介されていたので購入。 テレビ番組で紹介された内容やその打ち合わせ時をまとめたものに、 勝間さんとの対談が数回はさまれている構成。 AKB48や数々のヒットを飛ばし続ける秋元さんの仕事学が しっかり伝わる内容かと言うと、ちょっと?マークも浮かびました。 書籍ではなく、新書プライスならよかったと思います。

30代 男性さん
秋元さんの仕事術のタイトルだけで購入。よくよく考えると、本に書かれていることより1歩先の思考・行動しているように見えます。

20代 男性さん
AKB48やおにゃんこのプロデューサであり とんねるずのみなさんのおかげでしたの企画担当であり 作詞家でもありと、様々な分野で活躍している秋元氏の仕事に対する 考え方ややり方について、主にインタビュー形式で書かれています。 今まで手がけた企画の舞台裏や狙いなども書かれており、内容も分かりやすいのでサックリ読めます。 単純にAKBについて知りたい人にはダメですね。 企画する立場にある人にオススメです。

30代 女性さん
AKBに興味はありませんが、なぜ秋元氏がこれほどまでに HITを飛ばすのか、非常に興味がありました。 ですので、この本を購入しました。 また、NHK勝間さんと対談していたのですが、 見逃したという理由もあります。 やはり、人と違うところに目をつけるということになるでしょうか? ただ、サラリーマンは無難に物事をすませたい。 なぜなら、波風立てないほうが出世には早いと思うからです。 あまりにも異端であると組織から疎まれることが往々にしてあります。 しかしながら、秋元氏は、嫌われることを恐れないと書いています。 できそうで、できない(できていない)ことがたくさん 書かれてあり、参考になりました。 HITを飛ばし続ける理由、何かなければ飛ばし続けられません。 その理由が少し垣間見えた気がしました。

50代 男性さん
会社で紹介され、購入しました。秋元氏の考え方、生き方をとおし、ヒット商品を生み出すポイントがあらわされています。読みやすくあっという間に読めますが、読んでなーるほどと思えます。いい本です。

年齢不詳さん
非常にお得だと思います。届くのが楽しみです。

30代 女性さん
秋元さんの本は読みやすくて、面白いので好きです。勝間さんとの対談は、いらないかなと思いました。

30代 男性さん
AKB48を始め数々のヒット企画を生み出してきた秋元氏。 その神髄を無理なのは承知で(本来は秋元氏の中にある色々な複合的な要因があるでしょうから本当は無理なのですが) 「この本の中で1か所に求めよ」と言われればつぎの箇所だと思います。 僕は日常的にさまざまな気づきをリュックサックにどんどん入れて、必要なときに取り出すという作業を行っているのです。 重要なのは、リュックサックに入れるときや、あるいは取り出すときに、その素材に対してどれだけの想像力を働かせて拡大できるかということ。 そこにこそ、企画を生む秘訣があるのです。(p20) どうもこれが秋元氏の企画力のキモであるようですが、我々にも秋元氏のような方法で企画力がアップできるのでしょうか? その答えは皆さん自身でこの本をお読みいただいて判断して頂くしかありませんが、ひとつだけヒント(になりそうなこと)を。 秋元氏は 自分が「おや?」と思ったことに対して、心の中でどんどん付箋をつけていく作業からはじまります。(p24) とおっしゃっています。 これらの話はこの本の最初の方で触れられているのですが、 最後の方ではAKB48の「チャンスの順番」と言う曲の詞と関係ありそうなお話が出てきます。 「チャンスの順番」の詞に次のような部分があります。 夢の方からはそっぽ向かないよ 勝手にこっちから背を向けてしまうもの何があったって その手 伸ばすんだ運はがむしゃらの味方君にできる すべてのことをやれ! 秋元氏はこの本の最後の方で「どんな夢でも叶う」と述べています。 大事なのは「根拠のない自信」を持つこと。 根拠もなく「夢は絶対に叶う」と思い、そう意識すると「女優」と言う単語に敏感になる。 そして「夢というのは、ぐーっと全力で手を伸ばした1ミリ先に存在している」。 だからずっとやり続けていても、触れられないし届かない。そこで多くの人は、諦めて手をおろしてしまう。 けれど夢の方からは遠ざかる事がない。 チャンスはみんな平等にある。自分がポジティブかネガティブかは自分で決められる。 大体こんなことを述べています。 関係ないですが「嫌われ者の流儀」と言う本を読んでいたら脳科学者・茂木健一郎氏も 「根拠のない自信」と言うフレーズを使っておられました。 文脈は違うのでしょうけど今後の自分のあり方を考える上で重要なキーワードの1つになるかもしれません。